カウンセリングの流れ

ここでは、アロマカウンセリングの手順について解説します。

お問い合わせ
まずはお気軽に、問い合わせ欄やEメール(earth-gift☆mail.com ☆=@)にてご相談下さい。こちらから問診表をEメール上でお送りします。
問診
ご記入いただきましたら、Eメールにて添付してご返信ください。その際、電話またはスカイプ問診可能なご希望時間帯もお知らせ下さい。ご記入いただいた問診表を見ながらカウンセリング可能か、ご相談を基に決めます。この問診でカウンセリングスタートをご希望する場合は、お送りするカウンセリング同意書にサインをしていただき、その時点でスタートになります。問診の時点ではいかなる場合も料金は発生いたしません。
初回カウンセリング
初回はスカイプ、もしくはクイーンズ区のスタジオで行います。コンディションの確認、最終的に到達したいゴール、ご希望期間などを確認しながら、プランを練っていきます。初回カウンセリングでの内容によって使用する精油を決めるので、香りの好み、メディカルヒストリーは必ずお知らせいただきます。場合によっては精油のパッチテストをお願いしています。
アロマレメディー引渡し
当スタジオ、もしくはご都合の良い場所で引渡し可能です。その際にプランの確認とレメディーの説明、行っていただくセルフケア、記録用紙の記入の仕方などをお話します。そして次回のフォローアップの予約をお取りします。フォローアップはコンデションにより数日~2週間後になります。
フォローアップ
フォローアップは状況に応じて、当スタジオもしくはご都合の良い場所、オンラインでも可能です。フォローアップでは記録用紙を基にレメディーの効果や、その他のセルフケアを行ってみての感想をお聞きし、場合によってはプランを変更したりレメディーを減らす、もしくは増やすこともあります。フォローアップの回数はコンディションによりますが、2~5回が目安です。
お支払い
ゴールに達成したら完了です。お疲れ様でした。お支払いはカウンセリング終了後に清算し、明細をお渡しいたします。お客様の方でご確認後、お支払いお願いします。基本的に、問診時点でおおよその料金はお伝えします。もし、ご希望のご予算がございましたら、問診時にご相談ください。
レビュー
最後に、カウンセリングで行ったスタディーを公開可能な場合、カウンセリングスタディーリリース許可書にサインをいただきます。スタディーの公開は完全匿名です。

カウンセリング体験談

Kumiko K さんより

​相談内容:更年期による高血圧と腰痛

気になっていた高血圧、腰痛とも、大幅とは言えませんがが確実に改善されました。以前は140代が多かったところが、アロマカウンセリングを受けてから120代になることが増えました。人間ドックに行けば服薬されていてもおかしくないところを、薬を使うことなく改善できたことは本当に良かったと思っています。お渡しされた痛み止めオイルは香りが好きで、塗ってすぐに痛みが緩和されたり、リラクゼーション効果も実感できて良かったです。

Rocco さんより

​相談内容:薬の副作用によってできる痣
パーキンソン病で飲んでいる薬の副作用により痣ができやすく、その痣に対するブレンドをもらいました。日に日に目に見えて改善するのがとても驚きました。今でもいつも使っています。

よくある質問

Q1、料金について

カウンセリングの料金はお客様のコンデションにより使用する精油やハーブ、サプリメントが違うので毎ケース異なります。また、フォローアップでスタジオ外の場所をご希望される場合には交通費が発生します。一般に、5mlのブレンドオイル(希釈なし)、1ozのブレンドオイル(高濃度)または2ozのオイルブレンド(低濃度)は各$20、その他の精油を使ったレメディーは各$10前後、ハーブレメディーは$5前後が目安です。カウンセリング基本料金は$20、交通費は一回の出張につき$10です。特定の精油を多く使う場合料金が高めになります。記載された金額より高くなる場合は問診の時点でお客様にご相談しますのでご安心ください。お支払いは現金、Paypal、チェックでお願いします。領収書の発行をご希望の際はお知らせください。

Q2、お支払額に含まれるもの

カウンセリング基本料金、使用したレメディー、記録用紙、出張費が含まれます。お客様が問診表を印刷する場合や、スタジオやお客様の指定場所への交通費などは料金に含まれませんので、各自ご用意ください。

Q3、レメディーについて

レメディーには精油のブレンドオイル、精油を使った軟膏、クリーム、スプレー、ジェル、ソルト、錠剤。精油は使わず基材のみ(植物油やハイドロソル)のブレンド、スプレーなどがあります。また、コンディションによってはこちらから任意で差し出すサンプルレメディーもある場合もあります。例えば精油の1mlサンプル、ハーブティー用ドライハーブ、サプリメントなどの数回分のみのレメディーはサンプルですので料金に加算されません。しかしお客様の希望でそのレメディーを続行する場合は料金の対象になります。

Q4、コンデションについて

コンデションは日常の起こりがちな症状から長年医療にかかっているが改善が見られない症状が可能です。緊急を要するものではなく、普段起こりやすいのでそのときに備えたい、長い間薬に頼っているが根本が改善されていない症状など、どんな小さな症状でも構いませんので一度ご相談ください。その後こちらでカウンセリング可能か判断します。

今までにあった例
Ⅰ型アレルギー(花粉症など)、感染症(ヘルペス、帯状疱疹、ものもらい、結膜炎、水虫)、急性の痛み(ぎっくり腰、ぎっくり背中、椎間板ヘルニアによる痛みの緩和、筋肉痛、こむら返りなど)、慢性痛(腰痛、関節痛、肩凝り、血行不良による頭痛)、膀胱炎、風邪、ファーストエイド(自宅で処置可能な範囲の火傷、傷、発疹など)、副鼻腔炎、蓄膿症、婦人科系の症状(PMS、生理痛、更年期障害など)、精神的な症状(軽い鬱、ペットロス)など。

Q5、効果について

アロマレメディーは医薬品ではなく、100%効果を保障するものではありません。カウンセリングにおいて、一定期間改善が見られない場合はお客様とご相談しながら続行するか中止するかを決めます。万が一、ゴールに達成できなかった場合はレメディー代のみいただいております。

Q6、レメディーのアレルギーについて

アロマレメディーは自然な成分で作られておりますが、稀に人によってアレルギー反応や赤みを引き起こします。問診の時点でアレルギー暦を把握し、パッチテストを行うなど慎重にカウンセリングを行います。万が一お渡ししたレメディーに反応が出た場合、即座に使用を停止してください。その場合、使用したレメディーの料金はいただきません。場合によって、過度な敏感肌やアレルギー体質の方はあらかじめお断りさせていただくこともありますのでご了承ください。

Q7、禁忌について

カウンセリングをお断りする例

​●小さなお子様 (7歳未満)

●心臓など循環器系に疾患があり、医師の指導を受けている方

●脳などに疾患があり、刺激により癲癇発作や意識障害を起こす可能性がある方

●肝臓に異常が見られる方

●薬剤やハーブ製品によるアナフィラキシーを伴う重度のアレルギーをお持ちの方

●様々なアレルギーをお持ちの方、過度な敏感肌の方

●香りに過度に敏感な方

●妊娠中の方で過去に流産の経験のある方や経験はなくても医師の厳重な指導を受けている方

●薬を処方されている方(要相談)

●その他、医師から厳重な指導や制限を受けている方

それ以外の場合も心配事は必ず一度ご相談ください。